2008年5月21日水曜日

【仕事のできる人の上手い会議の進め方   3つのポイント】

会議の巧拙が企業の業績に影響を及ぼす。


いま、おかげさまで、仕事のとてもできる人と
ご一緒に、仕事をさせていただいている。

自分の考える仕事のできる人は、
「会議」の進め方が、とてもうまい。

どのようなところが、うまいと感じるかと言えば、
下に記す、3つのポイントが挙げられる。

1.“いま、この場”で、
「判断できること」と、「判断できないこと」が、わかっている。

だから、判断ができることに議論を
集中して
進めていけることができる。

2.“いま、この場”で、
「わかっていること」と、「わかっていないこと」を把握している。
だから、「わかっていること」を判明させ、
「わかっていないこと」つぶしていける。

3.“いま、この場”で、
「状況をコンパクトにまとめた資料を作成、図示できる。」
いわば、判例をつくり、参加者の理解度を把握し、
 意識統一しながら、進めていける。


仕事が1人で進められない以上、
多くのプレイヤーの参加、協力が必要だ。

その人たちをまとめ、鼓舞し、達成まで、たどり着くには、
「会議」を、推進力にできるスキルは、大きな武器になる


判断・判明・判例
このポイントを生かし、
自分も、精進せねばと思う。

地域にも、会社にも、そういう人材が、必要だ。

みんなの力を結集し、
よりよい環境を作りだしていくためには。

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